日本書紀の冒頭、古天地未剖、陰陽不分は、淮南子に拠っている。つまり、当時のグローバルスタンダードを受容した上で、日本の成り立ちを説明した書として、日本書紀を「読み直す」事はできないだろうか?
Brexitと言い、カタルーニャの独立宣言と言い、最近は「自らのアイデンティティに誇りを持ちつつ、経済の活性化のためにグローバル化もしよう」という動きなのだろうか?現代の国家がどうやって成り立ったのかという知識があると、理解がしやすいのかもしれない。
— Kenjin_jp 人間力磨き (@pushupper) October 27, 2017