2)菜園活動から「自分にしか語れないもの」が生みだせる 

文化的な消費が主流になる時代に、価値を持つのは「その人にしか語れない」ような独自性、専門性を持った情報です。
菜園活動は、こうした独自性、専門性を持った情報を蓄積していくの有利です。
菜園は、四季折々、常に季節がうつろい、野菜が育っています。同じ季節でも、去年と今年は気温も違えば、雨量も違うでしょう。野菜の育ち方も変わってくるはずです。訪れてくる人も違うし、新しい出会いもあるでしょう。
菜園は、日々、新しい情報とストーリーを産み出す場なのです。ですから、菜園活動を継続しているだけで、あなたにしか語れない中身のものが蓄積していきます。
その蓄積がやがて価値を持っていくのです。
たいていの場合、独自コンテンツを作って、きちんとマネージすれば、起業はうまくいくものです。
菜園起業では、低リスクで独自コンテンツを継続的に蓄積できるので、きちんと体制を作って、地道に活動を継続さえしていれば、簡単にビジネスを軌道に乗せていく事が出来るのです。

 

菜園活動は、公式ブログを作り、そこに投稿していくようにしましょう。

公式ブログは、出来るだけ「広告」が入らない媒体に作ることが重要です。

同じようでもFACEBOOKやLINE、InstagramなどのSNSに投稿するだけと言うやり方は控えましょう。

SNSに投稿するのは、いったん、ブログに書いてから、ブログ記事のパーマネントリンクをシェアする形で行いましょう。

この蓄積が3年ぐらい続くと、「価値」が生まれてきます。

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