「非道い」ことでないなら、なりふり構わず行動すべき

アニメで「外道」と言う言葉が出てきます。

元々は仏教用語でお釈迦様が仏教を説き出した時、別の説を主張して従わなかった人達の事を指して言った言葉です。

キリスト教の世界なら「悪魔」と言うところかもしれません。そう言えば、「鬼滅の刃」は、アメリカでは、「デーモン・スライヤー」と訳されているそうです。デーモンは「悪霊」の意味を持っており、デーモンスレイヤーを直訳すれば「悪霊退治」となるでしょう。

一方、「非道」と言えば、人の道に反する事で、形容詞化すると「非道い(ひどい)」になります。

人を襲って、持ち物を略奪するような行為は、鬼の仕業、非道い行為なわけです。

このような外道・悪魔・悪霊・鬼のような「非道い」行為はもちろんすべきではありません。

しかし、撤退戦・再建戦においては、非道い事でなければ、なりふり構わず行動すべきです。

僕の知り合いに、とある商業施設内でレストランをやっている人がいます。この人は、当初、レストランの入り口にあるゲーム機を置こうとして、施設側から難色を示されました。

しかし、結局、設置したばかりでなく、その後、2台目の機械も置きました。1台目を置いた時に「なりふり構ってなんかいられない。売上をあげるんだ」と言ったのを、僕はよく覚えています。

施設側は難色を示したと言っても、絶対ダメと言ったわけではないですし、設置自体が契約や法律に違反するわけでもなかったようです。

もちろん、ゲーム機を置く事は悪魔や鬼のような非道い行為ではありません。店の出入り口付近の「美観」は多少損ねるかもしれません。しかし、レストランに入るお客さんだけでなく、前を通る人もちょっとゲーム機で小銭を使ってくれるなら、施設全体としても売上げアップにつながります。

撤退戦・再建戦に際しては、非道い事でない限り、なりふり構わず行動しましょう。

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