20191202田植え休暇

働き方改革と半農生活の可能性

奈良時代、宮廷に仕える人々には、「田仮」と言って、
田植えや稲刈りのための休暇が与えられていたそうです。

日本最古の半農半X生活と言うべきでしょうか?

「萬葉集釋駐(伊藤博 集英社)」を読んだ時、
この田仮の話が出てきて、非常に感動した記憶があります。

資本論の著者カール・マルクスは、「ドイツ・イデオロギー」の中で、
「今日はこれをして、明日はあれをする事が出来る」、「朝は釣りを、昼には狩猟を、夕方には牧畜を、夜には評論を行う」状態を
理想像として描いています。

おそらく、マルクスの時代は、産業革命によって成立した資本主義社会以前の記憶やイメージがかなり残っており、
マルクスは分業化された社会の中で「特定の仕事」だけをする状態とは違う生き方について、かなりリアルな感覚を持っていたのではないでしょうか。

さて、では、今話題の「働き方改革」です。

ワーク・アンド・ライフバランスと言う言い方もありますが、
果たして、従来、ある種特定の職場で「労働」していたのとは別の領域、
例えば、農作業も含む生活と、
従来の「労働」をバランスさせながら生きていく事は可能なのか?

「働き方改革」と半農生活の関係について考察していきたいと思います。

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