見沼菜園クラブの菜園教室は、朝から「なぜだろう」の謎解き会。
発芽しずらいニンジンやホウレンソウは良く発芽しているのに、大根や小松菜など、発芽しやすいアブラナ科の野菜がさっぱりの会員の方・・・
どういう風に種をまきましたか?
縦横にスジをつけて、その交点にまいたとのこと。
つまり、15cm間隔できちんとまきたかったらしいのですが、
どうも、それがいけなかったと思われます。
おまけにかなり目一杯雑草を埋めていて、その上にちょっとスジが付く感じになっていて、そこに種を置くと浅すぎて、雨が降った時に土から種が浮き、今度は晴れて、そのまま乾いてしまう、
すると、根が土の中に張っていないので、干からびてしまう可能性がある・・・
種の残骸らしきものを見ながら、そういう解説をしました。
では、今からまき直しをしましょう。
今度はまきスジをつけず、巻き尺で15cm、30cmのところに、エナメル塗料の空き瓶で「窪み」をつけて、そこにまくことに。
この方が適正な深さに種まきできそうです。
この後、エンドウマメの草取り。
なんと、草を取ったら、もう小さい実がついていました。
そして、水路際のフキノトウがあったら取りたいと言うお話。
取ってきたらどうですか?と言って、しばらく、水路際をごそごそ・・・
やがて戻ってきたら、フキノトウではなく、セリを手にしていました。
どうやら、もうフキノトウの季節は終わり。しかし、代わってセリが生えています。
天ぷらに、味噌汁に、セリ、美味しいですよね。
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