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ウドの芽生え

ウドの芽生え

見沼菜園クラブFファームの北側は斜面になっています。
盛り土をしてあるため、隣の畑より一段高くなっており、
昨年の台風19号でCファームは冠水しましたが、
Fファームは冠水を免れました。

ただ、斜面のため、普通に野菜を植える事ができません。

そこでハーブゾーンにしようとしていたのですが、
昨年2月の極渦寒波で根ごと凍結してしまい、

セージやミント、ローマンカモミール、レモンバーム等が全滅しました。

どうも越冬させる宿根草は駄目なのかなぁと
思っていたら、

春になって、ミョウガ、ウルイ、ヨモギ等は復活してきました。
在来の山菜のような植物は強いようです。

だったら、山菜ゾーンにしたらどうだろう?
と試しに市販の「ウド」を買ってきて、
植えてみました。

ウドの植え付け

これが2月末の事。

その後、何も起きないので、
やっぱり市販ウドでは駄目だったかなぁと思っていたら、

なんと先週末、ウドの新芽が出ているではないですか。

このウド、増殖してくれれば、地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットの新商品になるかもしれません。

おうちにいたら、野菜を届けてくれた。おうちに帰ったら、野菜が届いていた。何して食べよう。地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット

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大きな砂場イメージ写真

マズローの五段階欲求の何を満たしているか考える事が大切

あらゆるビジネスは、マズローの五段階欲求のいずれかを満たすためのものである、
以前に、そういう話を聞いた事がありました。

この話を聞いて、では、体験農園とは、どの欲求を満たすサービスなんだろうと考えてみて、
承認(帰属)の欲求ではないかと結論づけました。

菜園クラブの菜園教室&体験農園は、この考え方で運営されています。

まず、五段階欲求説とは何かと言うと、
心理学者アブラハム・マズローが、人の欲求を五段階に分けて考えたものです。

第一段階は、生理的欲求で、睡眠や排泄、食欲等がこれに対応します。
第二段階は安心の欲求。とりあえず、ご飯が食べられて眠れたら、次は落ち着いて日々の暮らしが出来る状態が求められてきます。
第三段階は、承認(帰属)の欲求。家族や会社など、自分の居場所を求める段階です。
第四段階は、尊敬の欲求。単に居場所があるだけではなく、その中で敬われたいと思う気持ちです。
第五段階は、自己実現の欲求。第一から第四までの欲求が叶えられて、人は初めて「自分自身が本当にやりたい事」に向かっていけると言う事でしょうか。

昔から「衣食足りて礼節を知る(衣食が十分にあって初めて礼儀や節度を守る事が出来る)」とか
「恒産なくして恒心なし(恒産=安定した財産・収入がなければ、恒心=安定した心は生じない」
と言われてきました。

五段解説は、こうした格言を心理学的に表現したものとも考えられます。

そして、もし、人のあらゆる欲求が、この五段階のいずれかに属するとすれば、
どんなビジネスも、五段階欲求のいずれかに応えるものであるはずです。

ビジネスとは、誰かの欲求に応えるものであるからです。

では、体験農園は、どの段階の欲求に応えているのでしょうか?

この問いを発した時、僕は、承認欲求ではないかと考えました。
最初は消去法で考えました。

まず、体験農園に来なくても、野菜が欲しければ、
スーパーマーケットでも八百屋さんでも買う事ができます。

ですから、生理的欲求や安心の欲求でない事は確かです。
一方、最高次の自己実現欲求でもなさそうです。

むしろ自己実現欲求に当てはまるのは、自分で体験農園を運営する菜園起業自体でしょう。

低次の第一、第二欲求にも、最高次の第五欲求のいずれでもないとすると、
当てはまるのは中間の第三段階の承認(帰属)の欲求や第四段階の尊敬の欲求あたりと
言うことになります。
この両者のうち、体験農園は、どちらかと言うと承認(帰属)の欲求に応えているのかなぁ
と言うのが、この時の消去法的結論でした。

そして、承認(帰属)の欲求に応えているとすると、
体験農園に来る人達の行動によく当てはまるのではないか

そう感じました。

会員の人達は、週末に家族や友達とともに農園に来て土に触れていきます。
お一人の方もいらっしゃいますが、来れば、「誰か」がいて、
一緒に土に触れる時を過ごせます。

孫みたいな歳の子供に、「ガリガリくん」をおごる高齢者の方もいらっしゃいました。

そして、帰りにはご家族で例えばファミレスに行って一緒にお昼を食べる、
楽しかったね、また来ようねと言って、翌週も農園に来て土にふれる・・・

つまり、体験農園&菜園教室は、野菜の育て方を教える場所、農業の裾野を広げる場所ではなく、
来る人達の「承認欲求」を満たす場所である

この考えが、菜園クラブの体験農園&菜園教室の基本となりました。

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レンコン20200204

見沼産レンコンは育つか?

これは一体何でしょう?

実は、水路の底に沈んだレンコンです。

昨年の台風19号による冠水の後、
少しでも冠水を受けにくくする、
受けても、すぐに水が引いて、野菜の被害を受けにくくする

そういう菜園づくりを考えていくうちに浮上してきた多様な幸(さち)が採れる菜園づくり
の構想。

水路では、マコモやせり、クワイを育て、他の部分では普通に野菜を育てると言うもの。

セリは以前から水路際に自生していますし、マコモも植え付けました。
ご近所の方と、そう言えば、レンコンって育たないか?

と言うので考えてみました。

以前に金魚鉢の底に市販のレンコンを入れた事があります。

商店街の大旦那さんが、体が不自由になってきて、
自分の代わりに金魚鉢の面倒をみてほしいと言われて、
手伝っているうちに、面白半分で入れてみたのですが、
春にはると、芽が出てきて、水面に蓮の葉が展開した記憶があります。

だったら、掘り下げた水路に市販のレンコンを入れてみたら、徐々に
増殖して、そのうち、レンコン出荷ができるようにならないか?

これまた遊び半分でやってみることにしました。

果たして、レンコンを水路に入れると、
プカプカ水に浮いています。

水に浮かぶレンコン20200201

これでは植え付けた事にならないので、スコップで沈め、水底に押し付けてみると、
果たして、沈んだまま浮いてきません。

なんとか、このまま、根を張り、芽を吹いてこないでしょうか。

蓮の花が咲くようになれば、見沼に新しい名所ができるかもしれません。

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マコモ!

畑の中に穴や溝を掘って、ため池や水路を掘り、大雨の時は遊水池(路)として機能させ、
掘った土は他の部分に盛り上げて冠水を受けにくくする。

水路では、マコモやせり、クワイを育て、他の部分では普通に野菜を育てる、
多様な幸(さち)が採れる菜園づくり

見沼菜園クラブで取り組みを始めました。
できてきた水路に植えたのが、「マコモ」。

マコモはイネ科の植物で、稲同様、湿地のような条件下で育ちます。

マコモの茎が肥大化したものが、マコモタケ。
マコモタケは、その名の通り、タケノコやキノコのように、炊き込みご飯、天ぷらで美味しい食材です。
中華の炒めものや味噌汁にもピッタリと言うから、万能ですね。

しかも、多年草で株分かれしていくので、一度植えて生長すれば、
後はあまり手間がかからず増殖し、収量もアップするはず。

って、アップするかどうかが一番問題で、
実はマコモの茎がマコモタケになるのは、黒穂菌と言う菌の一種が
「適度に」活動して起きる現象なのだそうです。

そして、黒穂菌のマコモへの感染は「ひとりで」に起きるものだそうで、
今まで、日本では人為的に感染に成功した例はないそうです。

また、夏あまりに暑い時季は黒穂菌が活動しないので、
マコモタケ化が進むのは少し暑さが落ち着いてからと言う事らしいのです。

すると、マコモタケ化は、残暑がいつまで続くかと言った事にも影響される可能性があります。

ですから、生長したから、必ずマコモタケが収穫出来るとは言い切れないのが、
難点。

とにかく、無事に育って、収穫できるようになってほしいです。

なお、マコモは、「コモ(菰)=マコモをワラのように編んで作ったムシロの事」の原料になったり、
お正月のお飾りに使われてきたとの事です。

マコモタケが採れなかった時は、ワラ細工のワークショップかなにかを呼びかけてみたいと思います。

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イチゴ20191121

イチゴ

市販されているイチゴのほとんどはビニールハウスで育てられています。

イチゴと言えば、クリスマスケーキを思い浮かべる方も多いと思いますが、
真冬にイチゴが出荷出来るのは、暖房の効いた施設で栽培しているからです。

では、イチゴを露地、つまり、ビニールハウスを使わず、
外の畑で育てるとどうなるでしょうか?

もちろん、育ちます。
そして、収穫は初夏。5月~6月にかけてです。
折から梅雨の走りとなるため、
土が湿り、実が土と接触すると腐ってしまったりするので、
あまり良い条件とは言えません。

また、虫もつきやすいですし、ハクビシン等の動物や鳥にも狙われやすいです。

しかし、敷きワラ等をして、実が土と接触しないように努め、
ネットで獣や鳥を防いで、運良く、色づいた実が収穫できれば・・・

そう、とっても美味しいイチゴが採れます。

果たして、そうなるか?

とにかく、見沼菜園クラブにイチゴを植えてみました。

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パセリイメージ画像

パセリ

お弁当やサラダ、
ちょっとした彩りに使われているパセリ。

菜園の片隅に植えておくと、次々、新しい葉を出してくれます。
その葉をカットして出荷すると
また新しい葉を・・・

と言うわけで、とても便利な代物なのですが、
昨年秋、見沼菜園クラブFファームに植えたパセリは、壊滅しました。

原因は、この冬の「極渦寒波」。

実は野菜の植付に向いていない北向き斜面を活用するため、
いろいろなハーブを植えました。

その時、パセリも植えたのですが、
残念ながら、猛烈な寒波でハーブはほとんど壊滅。

普通、パセリやハーブ類は、冬枯れしても春になるとまた新しく芽吹いてきてくれます。

しかし、今回は、根ごと凍結してしまったようで、
全く芽吹いてきてくれませんでした。

と言うわけで、再チャレンジすべく、
パセリをセルトレイ・・・と言うのは、碁盤の目のように、
区切られているトレイの事で、
苗が育ってきたら、
セル=区切られいる各部分;ごとに取り出して植え付ける事ができます。

今度は、極渦寒波で根ごとやられないように
北斜面でない場所に植える予定です。

育ってきたら、この秋にはお届けできるようになると思います。

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青電話イメージ画像

「顧客共創型」で売れる商品と売れない商品が仕分けする

その昔、「販売の科学」と言う本を読んだ事があります。

この中に出てきたのは、「売れた商品」が「売れる商品」である。

つまり、実際に売れたと言う事実こそがお客様の声だと言う
お話しが出てきました。

昔は、ダイヤル式電話機と言って、
電話番号の通りにダイヤルを指で回す固定電話機が
使われていました。

おうちにあるのは黒い電話機で、
公衆電話(街角にあって、10円玉を入れて発信する電話機)は
赤いと相場が決まっていました。

携帯電話が普及するまで、街角の公衆電話は、
連絡を取り合う貴重な手でした。

ある時、ある店で、アンケートを取ったら、
「青い電話」が首位になったそうです。

ところが現実に売れたのは黒い電話機だったとの事。

アンケートに答えたお客さんの心理と言うのは、
黒い電話はありきたり、
赤い電話は公衆電話みたい。

青い電話機があると言われると
なんか面白いと思う

そんな感じだったようです。

しかし、実際にお金を出して買うとなると
やっぱり「黒」の方が無難かなぁと
思って、黒電話を買ってしまう。

アンケートで多数となった「青い電話」と
現実に売れた「黒い電話」

どちらが「お客様の声」なのかと言うと
実際位売れた「黒い電話」の方だと言うわけなのでした。

さて、以前に他の農家さんがコールラビを育てたのを
ある時、マルシェで販売したところ、
面白いと言って買ってくれた人がいました。

そこで、今年の夏、自分でも育ててみたのですが、
地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットの
セットに入れると

会員の方にメールを流した途端、

「子供が食べない」
「他のものに差し替えて」

と言う返信が次々。

一過性のイベントでたまたま目にした人が「面白い」と言ったかもしれませんが、
日々の食卓に供する毎週の宅配セットに加えると
抵抗を持つ人が多いと言う事が伺いしれました。

一方、やはり今年初めて育てたビーツについては、
ビーツがあるなら、毎回マルシェに買いに来る
宅配セットで毎週他の野菜落としてもいいからビーツ入れて

と言った女性のお客様が全体の2割ぐらいはいらっしゃると言う状態。

どうも、ビーツは鉄分を含み貧血などの予防になると言うような理由で
女性の方の中で隠れた人気を持っているようです。

日常の食生活で使う野菜として、ビーツは売れるが、コールラビは売れない、

この現実を受け入れることが、「CRM(カスタマー・リレーション・マネジメント)」であり、
「顧客共創型」の企画推進なのです。

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フダンソウイメージ画像

顧客共創型、つまり、お客さんと一緒に新商品開発を進める

CRM(カスタマー・リレーション・マネジメント)、

平たく言えば、「お客様の声を聞いて企画に反映する」事ですが、
これを一歩進めると、

今話題の「共創ビジネス」になってきます。

「共創」、文字通り、共に創る事です。

例えば、地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでは、
この間、夏場の葉物供給を課題にしてきました。

葉物と言えば、代表格はホウレンソウでしょうか。
しかし、ホウレンソウは高温多湿な条件では
「べと病」と言う病気にかかりやすくなります。

そこで、ホウレンソウと同じアカザ科の「山ホウレンソウ」が
夏場に育つと聞いて、見沼菜園クラブで育てはじめました。

新商品になるかもしれない情報「山ホウレンソウ」

問題はお味です。
普通のホウレンソウに比べ、ややエグミがあり、アクが強いように感じました。
果たして、お客さんは、どう感じるのか?

そこで、育った山ホウレンソウを野菜の配達時にお客様に渡しながら、
ご感想を聞かせて下さいと伝えるようにしました。

果たして、返ってきた答えは、

子供がお代わりした。
天ぷらでいける

実際にお客様自身がベーコン炒めやキノコ炒め、天ぷらなどのお料理を作って試してご覧になってくださったわけです。
もちろん、寄せられた感想の中には、独特の苦味が私には合わない、次回から入れないでほしいと言うものもありました。

こうした感想を送ってくれた人には、山ホウレンソウは入れないようにする、
そういう対応をしていく事になります。

新商品開発を「顧客共創型」で進める事によって、それぞれのお客様の「好み」を理解し、
その好みに合わせて野菜を提供する事が可能になるわけです。

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20190521油麦菜

台湾レタス油麦菜

これなぁ~んだ。

実は台湾で油麦菜(ユーマイツァイ)って言われるレタスの一種だよ~。

前に菜園で餅つき大会やった時、中国語のチラシも作ったんだけど、
その時、チェックしてもらった台湾の人に、

向こうのお野菜について聞いたら、
なんと加賀野菜の金時草がけっこうポピュラーって
言われて、

それから、この油麦菜を教わったんだよ~。

でまぁ、今年の3月、見沼菜園クラブで種まきした油麦菜が
大きく育ってきたんで

出荷開始!

金時草も育ててみるかなぁ。

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20190514葉ビーツ

ビーツ

あまり知らない人も多い一方、隠れた人気のある野菜がビーツ。

地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでも
根強くリクエストが続いてきました。

毎週セットに入れてほしいと言う方も全体の1-2割いらっしゃると言う状態。

先日行ったマルシェでも、毎回、ビーツが出品されるならまた買いに来ると言う方がいらっしゃいました。

かくして、見沼菜園クラブでもビーツ栽培開始。

まだ寒い寒い、とっても寒かった2月、
本当に育つんだろうかと疑いながら、
種まきしました。

3月から4月、
ソメイヨシノが早く咲き、
いつもの年よりお花見も早めと
言いながら、

寒の戻りもありました。

芽を出したビーツは震えていて、
なかなか大きくなりません。

難しいかなぁ・・・

と思っていたら、
この5月、根が太ってきました。

かくして、間引きビーツの出荷開始!

夏頃には大きな根ビーツをお届けできそうです。

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