クラウドで行う体験農園の圃場管理

「圃場管理」と言う言葉があります。

「圃場」の「圃」は、田圃の「圃」と
書くことでもお分かりの通り、

「農場」、「農園」と言う意味です。

「圃場管理」と言えば、
どこに何が植えられているか、
今まで、どんな世話をしてきたか、
現在、どういう生育状態にあるか

などを把握することです。

従来、熱心な農家の方は、
紙のノートで、農作業日誌をつけ、

「圃場管理」を実施してきたことが多いようです。

近年では、パソコンによる圃場管理も徐々に浸透してきています。

その圃場管理を、クラウドを利用して
体験農園で行っているのが、

かわぐち菜園クラブです。

利用者の方々が、いつ、どんなお野菜を植え、
どんな農作業をしたか、
現在の生育状況はどうなのか?

そんなことが一目瞭然にわかり、
個々の利用者の方へのご指導に活かせます。

菜園起業大学を受講して
菜園コーディネーターになった方が、
ご自分で体験農園を運営される場合にも、

このクラウドによる圃場管理システムを
ご利用頂くことが可能です。

アクセス権の複式管理

人のグループ分けと
情報やファイル、サービスの
グループ分けを
「論理的」に分離する件、

なんか複式簿記に似ているので、
「アクセス権の複式管理」
と言う言葉で
呼ぼうと思います。

お財布から100円だして、
飴玉を買う時、

お小遣い帳や家計簿では、
支出の部に、100円、飴玉と記入しますが、

複式簿記では、
お財布から100円出したことと、
(貸し方 現金 100円)
100円で飴玉を買ったこと
(借り方 消耗品(事由 飴玉) 100円)

と、差し当たり別々に記入され、
後から付け合せがなされます。

一見、面倒に見えますが、
中期国債ファンドに積み立てられていた
資本金を取り崩して、
銀行の普通預金口座に入れ、
そこから現金をおろして、
誰かが立て替えて買ってくれた
飴玉代を支払う

と言うような複雑な処理に
フレキシブルに対応でき、

飴玉が必要な時に、飴玉を
買うことができるわけです。

「アクセス権の複式管理」も
記事A(情報A、サービスA)が
あるカテゴリー(例えば、菜園起業入門セミナー)
に属する
と言うことと、

記事Aを読む人が、あるグループ(例えば、有料受講者)
に属する
と言う事を、

とりあえず、別々に取り扱い、
後で、突き合わせます。

飴玉代の出処を問わず、
とりあえず、飴玉が買われたと言う
事実だけを取り上げるから、

買いたい時に飴玉が変えるように、

その情報をある個人(正社員、アルバイト、
有料会員、無料会員など)が
読めるかどうかを

その情報が帰属するグループを問わずに
設定することで、
「読ませたい時に読ませる」ことが
可能になります。

少なくとも、
多くの職場で行われている方式
「本当は正社員だけが読めるファイルなんだけれども、
業務の都合上、
バイトの人も読まなければならないから、
正社員のパスワード教えるわね。
他の情報、見ないでね」
方式が、

「アクセス権の複式管理」によって
消滅するはずです。

その時だけ、
そのバイトの人=個人に、
そのファイルのアクセス権を設定すれば
良いからです。

固有の価値を発信する新しい文筆業と言うあり方

菜園にしろ、古典や原典の世界にしろ、
固有の価値を持った情報を
発信しやすい。

去年と今年では同じ2月でも
雨の量も気温も違う、
野菜の育ち方も違う
違う畑では同じ野菜でも
育ち方が違う

だから、菜園活動は
常時、「新しい」情報を発生させる
古典や原典もそうで、
膨大な量を読みこなし、
アッチとコッチを比較すれば
するほど、
様々な空想が浮かんでくる。

だから、常に「新しい」情報が発生する。
こうした新しい情報を発生させる分野に
ついて、

「生きている著作物」を制作する
ワードプレスのようなCMSを
通じて、
情報を発信し、
収益を得る

新しい文筆業と言うあり方。

「『生きている』著作物」を作るCMS

もう一つ、ワードプレスと
メタスライダー等が
作る世界は、

「自費出版」と言うか、
従来の文筆業の概念を
超えたビジネスを生み出すと言うこと。

つまり、複数のレイヤーが
動的に動く
例えば、画像の上を文字が流れたり、
いきなりグラフが出現したり
と言うような展開と

リンク先にじっくり読ませる解説文を
用意して、
学習してもらうというような
「電講所」のあり方が可能なのだが、

一つのサイト内で、
そうした記事やスライド、レイヤーが
量産可能であり、
サイト内に情報が拡大・蓄積して、

サイトそのものが「生きている著作物」
となり、
「有料会員」などの設定を通じて、
従来の「印税」とは違う

インカムがその「生きている著作物」 
に対して、発生する。

つまり、CMS(コミュニティ管理システム)それ自体を
「生きている著作物」を刊行し、
収益を得る道具として
位置づけると言うこと。

これまた、相当に面白いことだと思う。

ワードプレス、えらい。

メタ・スライダー・プロって
19ドルのプラグイン入れたら、

アニメーション効果付きの
スライドショーが作れて、
ユーチューブの動画も張り込める。

でまあ、リンク先に別のページが指定できる…
つまり、グラフや解説記事を詳細に作りこんで、
動的な表現で見てもらった後、
じっくり解説を読ませるようにしたり、

ユーチューブでは、音声だけで、
グラフなどは入れず、
有料会員サイトに来たら、
詳細な解説が読めるようにしておくとか、

いやー、英文の説明文、
四苦八苦しながら読んで、
グラフが二回転半ひねり
しながら、
写真の上に転がり込んで
着地した時、
やたら感動しました…♪

これはですねぇ、
また、新たなビジネスモデルが
考えられますねぇ。