菜園起業の稼ぎ方」タグアーカイブ

マコモ!

畑の中に穴や溝を掘って、ため池や水路を掘り、大雨の時は遊水池(路)として機能させ、
掘った土は他の部分に盛り上げて冠水を受けにくくする。

水路では、マコモやせり、クワイを育て、他の部分では普通に野菜を育てる、
多様な幸(さち)が採れる菜園づくり

見沼菜園クラブで取り組みを始めました。
できてきた水路に植えたのが、「マコモ」。

マコモはイネ科の植物で、稲同様、湿地のような条件下で育ちます。

マコモの茎が肥大化したものが、マコモタケ。
マコモタケは、その名の通り、タケノコやキノコのように、炊き込みご飯、天ぷらで美味しい食材です。
中華の炒めものや味噌汁にもピッタリと言うから、万能ですね。

しかも、多年草で株分かれしていくので、一度植えて生長すれば、
後はあまり手間がかからず増殖し、収量もアップするはず。

って、アップするかどうかが一番問題で、
実はマコモの茎がマコモタケになるのは、黒穂菌と言う菌の一種が
「適度に」活動して起きる現象なのだそうです。

そして、黒穂菌のマコモへの感染は「ひとりで」に起きるものだそうで、
今まで、日本では人為的に感染に成功した例はないそうです。

また、夏あまりに暑い時季は黒穂菌が活動しないので、
マコモタケ化が進むのは少し暑さが落ち着いてからと言う事らしいのです。

すると、マコモタケ化は、残暑がいつまで続くかと言った事にも影響される可能性があります。

ですから、生長したから、必ずマコモタケが収穫出来るとは言い切れないのが、
難点。

とにかく、無事に育って、収穫できるようになってほしいです。

なお、マコモは、「コモ(菰)=マコモをワラのように編んで作ったムシロの事」の原料になったり、
お正月のお飾りに使われてきたとの事です。

マコモタケが採れなかった時は、ワラ細工のワークショップかなにかを呼びかけてみたいと思います。

おうちにいたら、野菜を届けてくれた。おうちに帰ったら、野菜が届いていた。何して食べよう。地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット

新商品になるかも知れない情報

熱闘見沼菜園クラブ
菜園起業の稼ぎ方

イチゴ20191121

イチゴ

市販されているイチゴのほとんどはビニールハウスで育てられています。

イチゴと言えば、クリスマスケーキを思い浮かべる方も多いと思いますが、
真冬にイチゴが出荷出来るのは、暖房の効いた施設で栽培しているからです。

では、イチゴを露地、つまり、ビニールハウスを使わず、
外の畑で育てるとどうなるでしょうか?

もちろん、育ちます。
そして、収穫は初夏。5月~6月にかけてです。
折から梅雨の走りとなるため、
土が湿り、実が土と接触すると腐ってしまったりするので、
あまり良い条件とは言えません。

また、虫もつきやすいですし、ハクビシン等の動物や鳥にも狙われやすいです。

しかし、敷きワラ等をして、実が土と接触しないように努め、
ネットで獣や鳥を防いで、運良く、色づいた実が収穫できれば・・・

そう、とっても美味しいイチゴが採れます。

果たして、そうなるか?

とにかく、見沼菜園クラブにイチゴを植えてみました。

おうちにいたら、野菜を届けてくれた。おうちに帰ったら、野菜が届いていた。何して食べよう。地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット

新商品になるかも知れない情報

熱闘見沼菜園クラブ
菜園起業の稼ぎ方

パセリイメージ画像

パセリ

お弁当やサラダ、
ちょっとした彩りに使われているパセリ。

菜園の片隅に植えておくと、次々、新しい葉を出してくれます。
その葉をカットして出荷すると
また新しい葉を・・・

と言うわけで、とても便利な代物なのですが、
昨年秋、見沼菜園クラブFファームに植えたパセリは、壊滅しました。

原因は、この冬の「極渦寒波」。

実は野菜の植付に向いていない北向き斜面を活用するため、
いろいろなハーブを植えました。

その時、パセリも植えたのですが、
残念ながら、猛烈な寒波でハーブはほとんど壊滅。

普通、パセリやハーブ類は、冬枯れしても春になるとまた新しく芽吹いてきてくれます。

しかし、今回は、根ごと凍結してしまったようで、
全く芽吹いてきてくれませんでした。

と言うわけで、再チャレンジすべく、
パセリをセルトレイ・・・と言うのは、碁盤の目のように、
区切られているトレイの事で、
苗が育ってきたら、
セル=区切られいる各部分;ごとに取り出して植え付ける事ができます。

今度は、極渦寒波で根ごとやられないように
北斜面でない場所に植える予定です。

育ってきたら、この秋にはお届けできるようになると思います。

おうちにいたら、野菜を届けてくれた。おうちに帰ったら、野菜が届いていた。何して食べよう。地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット

新商品になるかも知れない情報

熱闘見沼菜園クラブ
菜園起業の稼ぎ方

エシャレットイメージ画像

ローコストで「小物アイテム」を増やす

宅配にせよ、対面あるいは無人スタンドにせよ、
野菜直売で共通しているのは、

アイテム数がある程度あった方が売上があがると言う事です。

単純な話、コマツナならコマツナだけが
何十、何百と並んでいるより、

コマツナ、サニーレタス、ホウレンソウ、
キャベツ、ブロッコリーと

複数のアイテムがあった方が、
お客さんも好みの野菜を選べますし、

お一人のお客さんが複数の野菜を買ってくれる可能性もあるので、
全体として売上があがります。

アイテムを増やすためには、
育てる野菜を増やす必要があります。

そして、実は「小物系」は手間もコストもあまりかからずに
栽培(販売)アイテムを増やせるものなのです。

例えば、「ニラ」。
葉を切っても、また生えてきますし、
株分かれして増殖していきます。

ですから、一度植えれば、自然に増えていって
定期的に出せる定番商品に育ちます。

そして、ニラ好きな人は意外と多いです。

ニンニクも「カケラ」を植えると、
「分球(球根が2つ、3つと増殖していくこと)」して
育っていきます。

例年6月ごろの収穫になりますが、
収穫物の一部を植えれば、
また翌年収穫できます。

収穫後のニンニクは、風通しがよい日陰に吊るしておけば
しばらく保ちますので
これも定番商品にする事ができます。

ちなみに、見沼菜園クラブで出しているニンニクは、
もともとスーパーで安売りしていたものを
植え付けたものです。

ラッキョウもこの手が使えます。
売れ残って「芽」が出始め、
見切り価格になってしまったものは
むしろ植え付けには好都合です。

早春に若どりすれば、エシャレットとして出荷できます。

また、野菜を買う人は料理をする人です。

漬物を手作りする人も多いので、
ラッキョウ漬け用に予約を取ったりすると意外と売れます。

業務用で買ってくれるお店もあるかもしれません。

初夏になると、前年のコボレ種で発芽してくるシソも見逃せません。

野菜の畝間などに植え替えると雑草除けにもなります。

(「青しそ街道♪」参照)

パセリもいけます。

パセリだけをバクバク食べる人は、あまりいないと思いますが、
付け合せやちょっとした彩りに使いたいと思う人は
いるので、
菜園の片隅に植えておくと良いでしょう。

種から育ててもかまいませんし、
苗を買っても、100-200円程度で済みます。

パセリも、葉は切ってもまた生えてきますし、
かなり大きな株に育ちます。

やはり定番商品として出荷可能です。

手間とコストをかけずに「小物」を上手に育てて
売上げアップにつなげましょう。

自動車教習方式、2日間で基本技術を学ぶ。半農予備校・菜園起業大学の基礎講習
菜園起業入門セミナー

菜園起業の稼ぎ方

青電話イメージ画像

「顧客共創型」で売れる商品と売れない商品が仕分けする

その昔、「販売の科学」と言う本を読んだ事があります。

この中に出てきたのは、「売れた商品」が「売れる商品」である。

つまり、実際に売れたと言う事実こそがお客様の声だと言う
お話しが出てきました。

昔は、ダイヤル式電話機と言って、
電話番号の通りにダイヤルを指で回す固定電話機が
使われていました。

おうちにあるのは黒い電話機で、
公衆電話(街角にあって、10円玉を入れて発信する電話機)は
赤いと相場が決まっていました。

携帯電話が普及するまで、街角の公衆電話は、
連絡を取り合う貴重な手でした。

ある時、ある店で、アンケートを取ったら、
「青い電話」が首位になったそうです。

ところが現実に売れたのは黒い電話機だったとの事。

アンケートに答えたお客さんの心理と言うのは、
黒い電話はありきたり、
赤い電話は公衆電話みたい。

青い電話機があると言われると
なんか面白いと思う

そんな感じだったようです。

しかし、実際にお金を出して買うとなると
やっぱり「黒」の方が無難かなぁと
思って、黒電話を買ってしまう。

アンケートで多数となった「青い電話」と
現実に売れた「黒い電話」

どちらが「お客様の声」なのかと言うと
実際位売れた「黒い電話」の方だと言うわけなのでした。

さて、以前に他の農家さんがコールラビを育てたのを
ある時、マルシェで販売したところ、
面白いと言って買ってくれた人がいました。

そこで、今年の夏、自分でも育ててみたのですが、
地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットの
セットに入れると

会員の方にメールを流した途端、

「子供が食べない」
「他のものに差し替えて」

と言う返信が次々。

一過性のイベントでたまたま目にした人が「面白い」と言ったかもしれませんが、
日々の食卓に供する毎週の宅配セットに加えると
抵抗を持つ人が多いと言う事が伺いしれました。

一方、やはり今年初めて育てたビーツについては、
ビーツがあるなら、毎回マルシェに買いに来る
宅配セットで毎週他の野菜落としてもいいからビーツ入れて

と言った女性のお客様が全体の2割ぐらいはいらっしゃると言う状態。

どうも、ビーツは鉄分を含み貧血などの予防になると言うような理由で
女性の方の中で隠れた人気を持っているようです。

日常の食生活で使う野菜として、ビーツは売れるが、コールラビは売れない、

この現実を受け入れることが、「CRM(カスタマー・リレーション・マネジメント)」であり、
「顧客共創型」の企画推進なのです。

自動車教習方式、2日間で基本技術を学ぶ。半農予備校・菜園起業大学の基礎講習
菜園起業入門セミナー

菜園起業の稼ぎ方

フダンソウイメージ画像

顧客共創型、つまり、お客さんと一緒に新商品開発を進める

CRM(カスタマー・リレーション・マネジメント)、

平たく言えば、「お客様の声を聞いて企画に反映する」事ですが、
これを一歩進めると、

今話題の「共創ビジネス」になってきます。

「共創」、文字通り、共に創る事です。

例えば、地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでは、
この間、夏場の葉物供給を課題にしてきました。

葉物と言えば、代表格はホウレンソウでしょうか。
しかし、ホウレンソウは高温多湿な条件では
「べと病」と言う病気にかかりやすくなります。

そこで、ホウレンソウと同じアカザ科の「山ホウレンソウ」が
夏場に育つと聞いて、見沼菜園クラブで育てはじめました。

新商品になるかもしれない情報「山ホウレンソウ」

問題はお味です。
普通のホウレンソウに比べ、ややエグミがあり、アクが強いように感じました。
果たして、お客さんは、どう感じるのか?

そこで、育った山ホウレンソウを野菜の配達時にお客様に渡しながら、
ご感想を聞かせて下さいと伝えるようにしました。

果たして、返ってきた答えは、

子供がお代わりした。
天ぷらでいける

実際にお客様自身がベーコン炒めやキノコ炒め、天ぷらなどのお料理を作って試してご覧になってくださったわけです。
もちろん、寄せられた感想の中には、独特の苦味が私には合わない、次回から入れないでほしいと言うものもありました。

こうした感想を送ってくれた人には、山ホウレンソウは入れないようにする、
そういう対応をしていく事になります。

新商品開発を「顧客共創型」で進める事によって、それぞれのお客様の「好み」を理解し、
その好みに合わせて野菜を提供する事が可能になるわけです。

自動車教習方式、2日間で基本技術を学ぶ。半農予備校・菜園起業大学の基礎講習
菜園起業入門セミナー

菜園起業の稼ぎ方

キッチンイメージ画像

野菜を買ってくれる人は、料理をする人でそれなりに食や環境問題に関心がある人だと言う事。

菜園起業におけるCRM(カスタマー・リレーション・マネジメント)、

平たく言えば、「お客様の声を聞いて企画に反映し、売上を上げる」事、
まさに「ビジネスの王道」と言える行き方です。

その王道が、なぜ、いろんな野菜を育てる事で達成できるのでしょうか?

それは、顧客のプロファイリング、つまり、お客様がどういう人達なのかを
考えてみればすぐに分かります。

安売りのスーパーでなく、直接に自分から野菜を買ってくれる人達、
それはどういう人達なのでしょうか?

第一に言える事は、野菜を買ってくれる人達は、料理をする人達だと言う事です。

料理をしない人は野菜を買いません。
一度、直売イベントではっきり言われた事があります。
「トマトは家に帰って切らなきゃいけないじゃないか」

このセリフを言った人は、野菜を買いませんでした。

少なくともおうちに帰って、「野菜を切る」事をしない人は
野菜を買いません。

買う人は、キッチンで野菜を切る人です。
切るだけでなく、茹でたり、煮たり、焼いたり、炒めたりする人の方が
より多く野菜を買うと言えます。

そんなの当たり前じゃないか?
当たり前でいいんです。

当たり前の事を当たり前にやる、
そうすれば稼げる、

それが地味に何気に誰にでも出来る菜園起業のやり方なのです。

何か複雑な調査を実施して、結果を分析して、
「30代女性・独身・正規雇用・年収500万円以上」とか、
「40代男性・配偶者なし・非正規雇用・年収300万円未満」とか、

そんな感じで「プロファイル」を割り出す必要はないのです。

野菜を買ってくれる人には、男性もいれば、女性もいる、
家庭を持っている人も単身者もいる、
夫婦ふたりだけの家も、子持ちの家庭もある、
高齢者の方もいれば、若いひともいる

その人達に共通していることは何かと言えば、
「料理をする」事です。

そして、バリバリのエコロジストと言うのでなくても、
食や環境問題に何らかの関心を持っています。

毎日、自分が食べる野菜、家族が食べる野菜にちょっとこだわりたい、
できれば新鮮なもの、安心できるものであってほしい、

そう考えるから、なるべく、安売りのスーパーマーケットのものでなく、
顔の見える関係がある人が菜園で育てた野菜を買おうとする、

その人達の「想い」に応えようとすれば、
必然的に、「いろんな野菜を育てる」事になるわけです。

そして、これが王道なのです。

自動車教習方式、2日間で基本技術を学ぶ。半農予備校・菜園起業大学の基礎講習
菜園起業入門セミナー

菜園起業の稼ぎ方

野菜イメージ写真

売上を増大させる「CRM」の基本はいろんな野菜を育てる事

地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットでは、
直接、会員の方にお野菜を届けています。

直接届ける事によって、色々な声を聞く事が出来ます。
つまり、お客様の声を直接聞いているわけです。

このお客様の声を聞く事こそ「カスタマー・リレーション・マネジメント(CRM)」の基本です。

お客様の声を聞いて、そのニーズに応える、
そして、売上をあげていく、

非常に確実なビジネス手法なのです。

では、地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットにおけるお客様のニーズとは何か?

何か特別な野菜を育てる事?
違います。

普通の野菜でいいのです。

ごく普通の野菜を、種類豊富に育てれば売上があがるのです。

実際に、野菜を届けた時にどんな事を言われるかと言うと、
「ブロッコリーがあればお弁当に入れられる」
「サツマイモないの?」
「にんにく大好き」
「ニラがほしい」
「ビーツ入れて」

こんな感じです。

このニーズに応えるように
毎週のセットを組むとすると、
葉物、根菜やイモ類、果菜、それにニンニクのようなちょっとしたアイテムが
バランスよく組み合わさったものになってきます。

年間を通じて、そういうセットが組めるように
するには、

色々な野菜を育てればよい、

そうすれば、
今までの会員の方も継続してくれるし、
新しい会員の方も増えてくる。

そういうことなわけです。

自動車教習方式、2日間で基本技術を学ぶ。半農予備校・菜園起業大学の基礎講習
菜園起業入門セミナー

菜園起業の稼ぎ方

20190521油麦菜

台湾レタス油麦菜

これなぁ~んだ。

実は台湾で油麦菜(ユーマイツァイ)って言われるレタスの一種だよ~。

前に菜園で餅つき大会やった時、中国語のチラシも作ったんだけど、
その時、チェックしてもらった台湾の人に、

向こうのお野菜について聞いたら、
なんと加賀野菜の金時草がけっこうポピュラーって
言われて、

それから、この油麦菜を教わったんだよ~。

でまぁ、今年の3月、見沼菜園クラブで種まきした油麦菜が
大きく育ってきたんで

出荷開始!

金時草も育ててみるかなぁ。

おうちにいたら、野菜を届けてくれた。おうちに帰ったら、野菜が届いていた。何して食べよう。地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット

新商品になるかも知れない情報

熱闘見沼菜園クラブ
菜園起業の稼ぎ方

様々な野菜イメージ写真

地味に何気に誰でも出来る「カスタマー・リレーション・マネジメント」な野菜栽培方法

収益を上げるビジネスの手法として注目されているのが、
CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)。

カスタマーは「顧客」。
分かりやすく言えばお客様の事です。

リレーションシップは、関係性。
ですから、カスタマー・リレーションシップと言えば、
お客様との関係の事です。

そして、マネジメントは経営とか管理。

つまり、お客様の声を聞いて、物事を進めましょうと言う
極めて単純な事をきちんとやる事が、
「稼ぐ」事につながる

と言うわけです。

では、菜園起業におけるCRMとは何か?

それは地道にいろんな野菜を育てる事です。

え?、育てても売れるかどうか分からない?
それで儲かるの?

ハイ、大丈夫です。

着実に、そして地味に何気に稼げるようになっていきます。

これから、その方法を少しづつ解説していきます。

自動車教習方式、2日間で基本技術を学ぶ。半農予備校・菜園起業大学の基礎講習

菜園起業の稼ぎ方