豆をまいたら、線路の建設だ。

11月の菜園。豆類の種まきと玉ねぎの苗植えの季節です。

一生懸命、マルチの穴にエンドウやソラマメの種を入れて、

土をかけて、

でも、このままだと芽が出た後、

鳥さんに食べられてしまうから

ネットを張っておこうね。

ペタペタ、シャベルでネットの裾に土をかけて、

風で飛ばないように頑張ります。

その後は、線路建設?

枕木になりそうな木を集めてきて、

穴を掘ったり、橋を作ったり・・・

ショベルカーも出てきました。

おやおや、昆虫観察をしている人もいますね。

玉ねぎの苗も植えました。

来年もたくさんいろんなものが採れますね。

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寒露と秋土用入、霜降の間に深まる秋

10月10日は1964年の東京オリンピック開会式が行われた日で、かつては体育の日(スポーツの日)は、この日付に固定されていました。

その直前、10月8日頃、節季は寒露となります。

さいたま地方の1980-2020年までの気象データをみると、

寒露の少し前、10月5日頃から最高気温が25℃以上となる日が4分の1から3分の1以下に減っている事が分かります。

真夏日、猛暑日はもちろんの事、「夏日」が少なくなってくるのが、寒露以後の特徴と言えるでしょう。

最高気温20℃以上の日は、寒露を迎えて以後も半分から4分の3程度を維持しています。夏日は少なくなっても、まだまだ暖かい日が続いている様子が分かります。

一方、最低気温15℃以下の日は、徐々に増え、秋土用入の10月20日、節季が霜降を迎える10月22日頃には全体の8割を越えるようになってきます。

最低気温10℃以下の日も秋土用入以降、全体の15%程度を越えるようになり、霜降に入って以後の10月26日ぐらいには全体の30%を越えるようになってきます。

このように、例年の気象データを見ると、寒露の手前ぐらいから秋土用入、霜降直後ぐらいまでの間に、夏日が減り、夜は涼しく感じる日が増えてくる事が分かります。

ところで、今年の10月のさいたま地方の気象データをみると、寒露を迎えた後、10月13日を最後に最高気温が25℃を越えなくなっています。

最低気温の方も寒露と秋土用入の間、10月15日以後は、15℃以下の事が多くなっています。秋土用入と霜降の間、10月21日以後は、最低気温15℃以上の日は見かけなくなりました。

2020年は1980年以後のランキングでは最高気温積算値は22位、最低気温積算気温は12位でした。

日中はほぼ平年並み、夜間は平年よりやや暖かい状態だったようです。秋の深まり方と言う点では、例年とほぼ同様に推移したと言えます。

一人でトンネル作った。

ハロウィーンの見沼菜園クラブ。

仮装してくる人はいませんでしたが、

もうじき小学生のボクは、

大根、種まきしたいと言い出します。

大根は、今からまいて、保温して、冬を越して、

小学校に入った後に収穫だよ

とお話したら、

やっぱり、大根、やめた。アブラナ科がいい。

え?、アブラナ科?、そんな言葉よく知ってるねぇ。

感心しながら、アブラナ科なら、コマツナの種があるよ

と言うと、一人で畝作りをはじめました。

クワで土を盛り上げ、スコップでならし、マルチを張って、

コマツナの種をまき、

そして、とうとう、不織布を張って、

トンネル完成です。

え?、一人で全部作ったの?

すごいねぇ。

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大きなおイモ、どうやって取ろうか

雨続きから一転して秋晴れ。

見沼菜園クラブは芋掘りを迎えました。

果たして掘り出してみると、ワタシの顔より大きなおイモがたくさん・・・

オヤオヤ、お兄ちゃんはカマでツルを切ろうとしていますね。

それ、危ないよ。他の子を怪我させちゃう。

そう言って注意すると、「ヤメテチョーダイ」

あ、言葉覚えてきたんですね。だんだん、お話ができるようになってきました。

ツルは大オジサン部隊が切ってくれました。

さて、では大きなおイモどうやって掘り出しましょうか。

パパが大活躍。

スコップでおイモを揺さぶってくれました。

玉ねぎの苗も植えて、来年が楽しみですね。

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2020年3月以降、価格上昇気味のニンジン

これまで、気象データを分析して、野菜の生育と比較してきました。

てんとうむしプロジェクト

今後は、野菜の価格データについての分析も進め、気象データとの比較をしていきたいと思います。

まず最初は、昨年からのニンジンの値動きについてです。

ニンジン小売価格の変化

独立行政法人農畜産業振興機構が実施している小売価格動向調査によると、東京23区内の小売店では、2019年度4-5月は徳島、6-7月は千葉、8-11月は北海道、12-3月は千葉が最多産地でした。

この傾向は2020年度も変わっていないようです。

一方、店頭の小売価格の平均は、2019年度はほぼ300円台を維持し、9月、2月は200円台にまで値下がりしました。

その後、2020年3月に276円から369円に上がりました。4月には423円と400円台にまで上がりました。その後、300円台に下がったものの、300円台前半に落ちる事はなく、360円以上の水準が続いています。

7-8月は500円台にまで上がりました。

このようなニンジンの値上がり傾向は、どのような理由で生じてきたのでしょうか。

今後は産地の事情や気象データと比較しながら考えていきたいと思います。

いなかのバアバとバッタ取り・・・♪

田舎からバアバがやってきました。

「菜園教室」ってどんなところか見てみたいって
見沼菜園クラブについてきました。

広~い、ひろぉ~い畑が広がっているのにビックリ。

田舎の方もキャベツ等の産地のようですが、
今は宅地化も進んでいるので、
周り一面畑と言う風景は、

あまり見られないのかもしれませんね。

さて、その広い畑。

折から秋野菜の植え付け時季です。

芽が出た野菜を狙ってやってくるバッタ達。

そのバッタを捕まえて、
虫かごに入れて、土も入れて、
バッタの餌の草も入れて・・・

バアバ、バッタを捕まえたんだよ・・・♪

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見沼菜園クラブの菜園教室

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「二百二十日」過ぎに低下する気温~2020年9月

暑い暑いと言っていた連日の猛暑日から
長袖やジャケットがほしい日も出てきました。

9月の気候の移り変わりを振り返ってみると、
2019年、2020年とも二百二十日と言われる9月11日前後を境にして、
最高気温30℃以上の猛暑日が現れにくくなっている事がわかります。
9月の最高気温の日変化と二百二十日

1980年以来のデータを見てみると、二百二十日を過ぎると、最高気温30℃以上の日の出現は半分以下の日だけとなります。

更に、二百三十日・秋分を過ぎると1割を下回るようになり、
「暑さ・寒さも彼岸まで」(※お彼岸=春分・秋分になると暑い日や寒い日がなくなると言う意味)と
言うことわざの通りとなっている事がわかります。

二百十日、二百二十日は、立春以来の日数の事で、9月の初旬、台風がやってくる時節を表した表現です。
秋野菜の栽培と言う観点から考えてみると、種まき時季の目安として、二百十日、二百二十日、秋分等の
節季・雑節を活用してもよいのではと思われます。

気温35℃を越えると白菜やコマツナ、ニンジン等は発芽しなくなります。
30℃以上の日が多い事は秋野菜の発芽率が低くなる事を意味します。

しかし、生育期があまりに寒くなってしまうと野菜の生長が鈍ってしまいます。
徐々に寒い時季になっていく秋野菜の種まき時季が難しいのはこのためで
早すぎても遅すぎても、収穫が期待しにくくなります。

こうした秋野菜の種まき・植え付け時季を考える目安として、
「二百十日」、「二百二十日」は役立つのではないでしょうか。

なお、今回取り上げたデータは、さいたま地方のものです。

他の地域では、二百十日、二百二十日にどういう気象条件の変化があるか
考察する事によって、
地域ごとの種まき適期の目安を作っていくことができるかもしれません。

今後は、そうした考察も進めていきたいと思います。

ダイソーの野菜カッターを試してみる

菜園起業&半農生活「便利グッズ」コーナー第一弾は、
ダイソーのハンドル野菜カッターです。

なんで、これが便利グッズなのか?

それは野菜を買う人、育てる人は、
おウチでお料理をする人だからです。

僕が野菜販売を始めた頃に比べると
マルシェなどでの野菜の売上は激減しています。

客単価も低くなっていますし、
買う人も減っています。

ある時に言われたのは、
「家で料理するのが面倒」と言うセリフでした。

「トマトはどうですか?」と勧めたら
「切らなきゃいけないじゃないか」と言われました。

つまり、トマトを切るのも面倒な人は、
おウチでは料理は作りません。

そう言う人は野菜を買わないのです。

逆に宅配で葉っぱ付きダイコンをお届けしたら、
いろんなお料理に使えると喜ばれた事があります。

そういう経緯を経て、
僕は地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケットは
「おウチでお料理する人に売る」と言うマーケティング方針を
採用するようになりました。

したがって、ダイソーのハンドル野菜カッター、

紐を引っ張るだけで野菜が切れると言う商品が
菜園起業&半農生活便利グッズになるのです。

さて、とにかく、使ってみました。
まず、100均のダイソーですが、
このカッターは300円です。


箱から出してみると、こんな感じでした。


畑で育ちすぎた太めのキュウリを一部切っていれてみました。


どうやら太すぎて、容器に収まりそうもないので、切断。蓋ができるぐらいの大きさにしてみました。


蓋をして紐を引っ張ると、歯が回転し、野菜が切断される仕組みです。
4回転させるとこんな風になりました。


更に回転させると、細かくなっていきます。


お皿に盛るとこんな感じです。


ミョウガとワサビ、シソを混ぜて、お魚を盛り付けてみると、一応、サラダが添えられた焼き魚定食っぽくなりました。

実は、育ちすぎ&太めのキュウリでも、こうして細かく刻んでしまうと、サラダっぽく味わえるのです。
包丁&まな板だと、なかなか、こういう風に細かく刻む事ができません。

と言うわけで、ダイソーの野菜カッター、手軽に野菜サラダが作れる商品であることがわかりました。

おうち時間に家庭菜園やお料理をする人も増えているようです。
半農生活のお供に菜園産のお野菜を簡単にサラダに出来るアイテムはいかがですか?

おうちにいたら、野菜を届けてくれた。おうちに帰ったら、野菜が届いていた。何して食べよう。地元野菜宅配サービス・野菜のマイクロマーケット

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夏場はサラダ大根の葉っぱ

夏場は葉物や根菜類が育ちにくい季節です。

コマツナや大根、カブなどは、アブラナ科に属しますが、
アブラナ科は非常に害虫が多く、

虫食いだらけになってしまいます。

農薬や防虫ネットをすればよいかと言うと
そうでもありません。

農薬は雨で流れてしまう事が多く、
夏場の集中豪雨や夕立などの後、
気温があがって害虫がたくさん発生する場合には、
効果は限定的です。

また、防虫ネットも育ってきた葉を
上から押さえつける形になるので、
葉と葉が密着しやすくなります。

そこに雨水がたまると、葉が蒸れて腐ってしまいます。

このように、夏場は葉物・根菜類を育てにくい条件が多く、
夏場の供給は、高原や北海道など、
寒冷地からがほとんどです。

そんな中、こお8月、サラダ系の小型ダイコンを育ててみる事にしました。

虫に食べられやすいアブラナ科野菜ですが、
実は、イソチオシアネートと言う防御物質を持っています。

ダイコンオロシの辛味成分は実はイソチオシアネートです。

冬場に採れる煮物系のダイコンが甘いのは、
光合成でできた糖分を根に転流し、
糖の甘さで辛さをカバーしているからです。

夏場に煮物系のダイコンを育てると、
葉だけでなく、根まで害虫の標的になりやすいのですが、
おそらく、虫からみても、煮物系ダイコンの根は甘くて美味しいのでしょう。

逆に言うと、煮物系のようにあまり太く大きくならない品種のダイコンは、
防御物質である辛味成分があまり糖でカバーされていません。

ですから、サラダ系やオロシ系のダイコンの方が、
虫に食べられにくいと思われます。

そこで、8月初旬、サラダ系のダイコンを種まきして見ました。
超猛暑で土が乾いていたせいか、
発芽は通常より1-2週間ほど遅れましたが、
その後の生育は順調。

9月に入ると、葉が大きく育ってきました。
とても柔らかそうな葉です。

もしかしたら、葉もサラダに使えるかもしれない、
そんな期待が膨らみました。

先述したように、育ってきた葉がネットで圧迫されたところに
秋雨の雨が入り込むと、葉が腐ってしまう可能性があります。

そこでネットを外し、1-3週置いているうちに、
今度は根が少しづつ太ってきました。

よし、少し間引き菜を出荷してみようと思っていたら、
根が1センチほどになってから1週間、2-3センチ台に太ってきた頃、
葉は固くなり、かなり虫に食べられてしまいました。

根も表面は虫に食べられています。

しかたがないなぁと間引きではなく、
全部を抜き取り、
虫食いだらけとなった葉を落として、

根だけを洗って、お客さんにお届けしました。

やっぱり、夏場にダイコンを育てようと言う方が無理なのかなぁと
落胆したのですが、

考えているうちに、これはこれで可能性があるのではと気づきました。

まず、超猛暑で土が乾き発芽遅れがあったことを割り引くと、
実質1ヶ月以内で葉が育っています。

ほぼコマツナと遜色ありません。

同時期に種まきしたコマツナは、葉が育ってきた段階で虫食いだらけになっていましたが、
サラダ系ダイコンの葉は、その時点ではそうでもなく、
防虫ネットを外した後も1週間前後は、あまり虫に食べられていませんでした。
また、葉も柔らかそうな様子をしていました。

すると、夏場に「葉物」としてサラダ系のミニ・ミディサイズ大根を育ててみるのは
「アリ」と言う気がしてきました。

大根は、普通25~30センチ間隔、葉物は15センチぐらいの間隔で種まきします。

葉物なみに狭い間隔でサラダ系ミニ・ミディ大根の種まきをして、
葉が育ってきたら、「間引く」ような感じで、
収穫してしまい、

30センチおきに一つづつ苗を残すようにする、
この時、収穫した葉は葉として、お客さんにお届けする。

残った苗は、根を太らせる方向に持っていき、
葉に虫食いが多くなれば、
葉を落として、根の部分だけを洗って
お客さんにお届けする。

こういう風にすれば、
夏場、葉物が不足する時季にお届けできる葉菜アイテムとして、
活用できるのではないか、

そう考えるようになりました。

来年の夏は、サラダ系ミニ・ミディ大根葉の
栽培に取り組みたいと思います。

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ニンニクにはいろんな色があるんだよ・・・♪

猛暑日が収まった見沼菜園クラブ。

今日は秋野菜の植え付けです。

ママがダイコンやカブ、コマツナの種まきをしている間中、
板を集めてきて、
機関車トーマスの線路を作っていたボクが、

ニンニクの植え付けに参加してきました。

ハイ、じゃあ、袋からニンニクのカケラを出したら、
穴のところにおいてね

と言うと、

ちゃんとひとつひとつカケラを出して、
穴にひとつづつおいていきます。

そのうち、緑色のと白いのがあると言い出しました。

そうです。この時季のニンニクは徐々に発芽しようとして、
「緑」がかってくるものなのです。

まだ、発芽準備が始まっていない白いカケラと
緑のカケラがある、

その事が面白いんだね。

更に、このカケラは緑と白の両方があると言い出しました。

みれば、確かに、
カケラの中から出ようとしている芽が透けて見えているのか、
白い中に緑のスジが入っています。

白っぽいカケラでも、真っ白なものと少し茶色っぽいものもあります。

ニンニクにはいろんな色がある、

一つひとつ、植える前に、これはこんな色だよって
お話してくるボク。

よっぽど興味深かったんですね。

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