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RossiCafeさんにお届け・・・♪
在日東南アジア人のために冬瓜を育てるのはアリかもしれない
ベトナム人が野菜をとっても沢山買ってくれた♪
ウサギさんのオヤツに無農薬のお野菜♪
さいたま市北浦和のうさぎ・フェレットのお店「フェレット・リンク&ラビット・リンク」さんで、
瀰瓊際(みぬま)菜園クラブのお野菜、
ウサギさんのオヤツで使っていただくことになりました。
もう花が咲きだしたりして、「人間」用には出荷できないようなお野菜も
ウサギさんのオヤツには使えるかもと言うことで、
、
とりあえず、ウサギさんは、どんなお野菜を食べるのか持っていってみると・・・
初めてみるサラダ菜に、ウサギさんは目を白黒?
じゃなかった、お目々は赤いですが、
とにかく、ビックリ。
だけど、食べてみると意外と美味しいかな?
見てくれは悪いものもありますが、
無農薬で育てている瀰瓊際(みぬま)菜園クラブのお野菜。
人が食べても十分美味しいものばかり。
ウサギさんも気に入ってくれたようですね。
さいたま市北浦和のうさぎ・フェレットのお店「フェレット・リンク&ラビット・リンク」さんのウェブサイトはこちら。
https://www.ferret-link.com/
春野菜、みんな芽が出てきた。
1/22の大雪で一時は完全に雪に覆われた瀰瓊際(みぬま)菜園クラブ。
雪が消えるとともに、春野菜の種まき開始。
春一番が吹いたこの陽気でみんな芽が出てきたよ。
コマツナ、大根、ニンジン、ホウレンソウ、
サニーレタス、サラダ菜、オークリーフ、
ミズナ、チンゲンサイ、シロナ、
カブ、赤カブ、赤大根、ミディ大根・・・
どれが一番早く育つかな?
とっても楽しみですね。
様々な秋の葉物について、収穫までの積算温度
コマツナ以外のいろいろな葉物野菜は、
収穫までにどのくらいの積算温度が必要なのでしょうか?
2017年、瀰瓊際(みぬま)菜園クラブでの栽培結果を
気象庁データベースのデータと比較してみました。
野菜の種類 | 種まき~収穫 | 日数 | 平均気温合計 | 最高気温合計 | 最低気温合計 | 栽培法 |
コマツナ | 8/20-9/10 | 25 | 551 | 648 | 467 | 黒マルチ |
コマツナ | 9/10-10/5 | 25 | 580 | 695 | 475 | 黒マルチ |
チンゲンサイ | 9/14-10/24 | 40 | 801 | 959 | 662 | 黒マルチ |
ミズナ | 9/14-10/5 | 19 | 479 | 576 | 392 | 黒マルチ |
コマツナは、種まき後、平均気温合計550-580℃で収穫に至っているのに
対し、チンゲンサイは800℃程度と多く、逆にミズナは約480℃と、コマツナより
100℃近く少なくなっています。
ミズナは若どり(まだ十分に生育しないで、葉が小さいうちに取ること)しても
みずみずしく、サラダなどで食べることが可能です。
逆に育ち過ぎたミズナは茎が太くなり、食べてみて「硬い」と言う印象を
受けるようになります。
一方、チンゲンサイは中国では「小白菜」と呼ばれることがあるように、
少し玉をまいた感じで収穫されます。
多少、育ち過ぎても、「玉」が少し大きくなる程度で、
食感が悪くなると言うことは少ないようです。
つまり、収穫までの生育期間同様、収穫適期も、
ミズナ < コマツナ < チンゲンサイ
の順だと言うことが言えそうです。
そう考えてみると、
ミズナはできるだけ、少量づつ、こまめにまいて、こまめに収穫した方がよく
逆にチンゲンサイは少し多めに種まきしても大丈夫だと言えるのではないでしょうか。
春作の場合にはどうなるのでしょうか。
そうした点も考えていきたいと思います。