SNSは集客の道具だから「売り物が先」が当然

野菜販売イメージ写真

前にも書いた通り、ウェブサイトの開設が先で
SNSの利用はその後です。

「ウェブサイトが先、SNSの活用は後」なわけ

ウェブサイトがネット上における菜園起業&半農生活の活動拠点であると言うことは、
ウェブサイト=お店であると言うことです。

通販をしていなくても、カートが備わっていなくても
ウェブサイト=お店です。

通販とかカートと言うのは「売り方」の問題に過ぎません。
実店舗でもキャッシュレス決済が出来る店も出来ない店も、レジがある店もない店もあります。
屋台だろうと移動販売だろうと「店」は「店」です。

ウェブサイトに「参加メニュー」を載せた時点で
あなたの店は始まったのです。

そして、SNSは集客の道具です。
チラシと同じです。

ウェブサイト開設前にSNS活用を始めると言うのはどういう事かと言うと、
店も売り物もないのに、チラシをばら撒いているようなものです。

ウェブサイト開設が先、SNS活用は後と言うのは、
お店を開き、品物を揃えてから、チラシを配りましょう

と言っているのと同じで、
商売としてはごく当たり前の事なのです。

え?、開店前に「いついつ開店するから来てくださいってチラシを配る店もある」ですって?

その場合でも、店が出来ていて、売り物が準備されていますね。
チラシ配布より販売開始のタイミングが遅れるだけです。

ウェブサイトの場合でも、
「いついつから販売します」とSNS投稿するのはアリです。

ウェブサイト開設が先、SNS活用は後に変わりはありません。

さて、次回あたりから、まだ具体的に野菜を育てているわけでも
菜園教室を開いているわけでもなく、
畑すらないのに、

「売り物」って言われても
どうしたらいいか分からないと言う方が

用意できる「売り物」について説明することに致します。

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