赤帽がUberEatsより有利な点

前回、赤帽とUberEatsの仕組みを比較しました。

UberEatsは赤帽同様、「本部」が
各人に仕事情報を配信している点は似ており、

リアルタイムの情報は
無線でなく、ITを利用している事、

赤帽のように専用の軽トラックを用意しなくても、
自転車や原付バイクがあれば
はじめられる事

等、働く側にとっての「手軽さ」は
感じられます。

しかし、赤帽の方が働く側に有利な点と言うのもあります。

全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会のサイトによりますと、

「開拓した得意先からの仕事は、全て自分自身の売上げになります。
手数料を支払わなければならないのは、組合から斡旋されたり仲間の組合員から依頼されたりする仕事のみです。」

http://kanyu.akabou.jp/

つまり、自分で「お得意さん」を見つければ、
売上は、全額、自分のものになる、

ここが本部から仕事を任されて行うUberEatsより
有利と言える点だと思われます。

僕自身、仕事で赤帽を利用していた時、
赤帽業者の人は、僕の仕事先を「お得意さん」
にしていました。

その仕事先から僕に委託されている業務の中で、
何か運びたいものが出てきた時、

僕は、その赤帽業者の人に電話して、
日程を打ち合わせて
搬送をしてもらっていました。

(運送費用は、仕事先の会社が負担し、
僕には業務全体を執行している委託料が払われる仕組みでした)

業務で運ばねばならない大量の資料や機材については、
「個人情報の保護」、「業務機密」、「機材の取扱い」等に
注意が必要になります。

毎回、違う業者の人に頼んで、イチから説明するより、
決まった業者の人に依頼した方が、
効率よく進められるので
特定の赤帽業者の人の「お得意さん」になる会社は
けっこういるようです。

こういう得意先を見つける事が出来れば、
「赤帽」の方がUberEatsより
稼ぐのには有利だと言えます。

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