じいちゃんが残した柚子畑でオジサンに弟子入りして菜園起業

柚子畑があると言う方が菜園起業入門セミナーを受講

今回、菜園起業入門セミナーを受講した方は、おじいさんが残した柚子畑をお持ちでした。

農地は山間部に分散し、全部で5反(5000平米)。そのうち、柚子畑になっていない0.5反(500平米)を除く部分が柚子畑。

今、親類のオジサンが手入れをしてくれていて、JAにも出荷しているとか。

徐々にオジサンも高齢化してきているので、今のうちに、農地を生かした「副業」をしたいと受講してくださいました。

お話を聞いてお勧めしたのは、「オジサンに弟子入りして、柚子畑の手入れを教わる事」でした。

この方の場合、かなり条件に恵まれていると言えます。

農業経営の三要素は、1)資本、2)労働、3)土地。

お金と技術と農地と言う見方も出来ます。

農地は既にあるわけですから、オジサンに教えてもらえば技術は身につきます。お金については、既にJAに出荷出来ているので、そこに乗れば、とりあえず、ある程度の収入は見込めます。

僕の知り合いで、飲食店を始めとする個人経営のお店を対象にしたITサービスをやっている人がいます。

こうしたお店では、ネットや携帯のコストも意外とかかっている事があり、定期的に見直してコストダウン出来るようにする、そして若干のマージンをもらう、

中古のパソコンを斡旋したり、具合が悪くなったら修理してあげたりときめ細かいサービスをしています。

しかし、当初は、全然、お店に相手にされなかったとのこと、そこで親戚が育てている「柑橘類」を持って飲食店を周り、チューハイで使ってもらえないかと頼んで人間関係を作ったそうです。

僕が野菜を卸しているお店でも、「目先の変わったもの」があるといいからと、「地元の柑橘類」を欲しがる人がいます。

また、店頭販売でご協力頂いているお店で、ハッサクなどの販売をしていること、

自分が作ったジャムなどをブランド化している起業家の方にもママレード向けの柚子の需要はあること・・・

こうした事を考えていくと、柚子を含む柑橘類の需要はけっこうあります。

ですから、JA以外に自分で販路を広げていく余地はあるわけです。

こうした現実的作戦をお伝えしていったところ、「考えてみます」と前向きな様子でお返事が返ってきました。

菜園起業入門セミナーでは、お一人お一人の状況をお伺いして、きめ細かく具体的な提案をしています。

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