猛暑が収まったと思ったら、
長雨。
ようやく晴れたかわぐち菜園クラブ。
日曜日の朝からみんなやってきました。
夏場ほどではないにしろ、
まだ気温が高いので、
草もそれなりに生えます。
草を取ると、雨で少しぬかるんでいた地面も乾き、
なんとなくいい感じ。
そんな中で
子どもたちは、ひたすらダンゴムシ探検隊です。
土の上でダンゴムシを発見すると、棒で突き、
手のひらに乗せ、
大人に見せに来ます。
ママァ、おうちに持って帰りたい
ダメ!絶対!
ママは半分、金切り声。
もう冗談じゃない、
ダンゴムシなんかおうちで飼わないで頂戴ね。
ところである子供が言い出しました。
ダンゴムシにはオスとメスがあるんだ。
黄色いところがあるのが、オスだ。
捕まえてきたダンゴムシをみると
確かに黄色い斑点があります。
へぇ、これがオスなの?
本当なんでしょうか?
「ダンゴムシ学」も奥が深いですね。