サクラサク・・・♪
見沼菜園クラブの周り、見沼代用水路はソメイヨシノが満開。
土手では菜の花が咲いて、黄色い絨毯のようです。
この春から、体験農園の会員になった方が登場、初めての野菜づくりに挑みます。
お店で種とか売っているの見たけど、本当に育つのか?、いつも謎でした・・・
では、今回は謎解きをしましょう。
朝は4本、昼は2本、夜は3本足で歩く者なぁーに?
って答えられないとスフィンクスが…♪
じゃなくて、畝を作って、種をまいてみましょう。
まずは、生い茂った春雑草を除去、
それから、クワで地面に溝を掘って、肥料や雑草クズを埋め、埋め戻して土を盛り上げ、畝が完成です。
なんの種まこーかなぁ、ニンジン、大根、小松菜、チンゲンサイ・・・
では、これで地面にクボミをつけてください。
これは専用の道具?
違います。レモン絞り器です。
道理でみたことがあるような気がした。
レモン絞り器でクボミつけて種まくと、割と発芽率がいいのです。
ニンジンと大根では、種まきの間隔が違うとか、
何もかも初めての体験です。果たして、スフィンクスの謎の答えはいかに?
お野菜無事に育つといいですね。