「八十八夜の別れ霜」。
農家の人から教わった言葉です。
立春から八十八日目の「八十八夜」になれば
もう霜は降りないと言う口伝えです。
今年だと5/2が八十八夜になります。
トマトやナスの植え時。
菜園デビューしたボクを大オジサン部隊も
手伝ってくれて、
植えたトマトとナス。
ボクの菜園デビューを大オジサン部隊メンバーがサポート・・・♪
それが5/8に霜が降り、
壊滅状態・・・
呆然として見ていると
農家の人に言われました。
「こういうのを『泣き霜』って言うんだ」
降らないと思っていた霜が降って
野菜がダメになってしまい
泣くしかない・・・
「泣き霜」
また、新しい農家用語(?)を覚えました。
しかし、それがどうでしょう。
5/16、見沼菜園クラブに行ってみると
霜で枯れたに見えたトマトとナスから
新しい葉が出ています。
「ナスには望みがある。
たとえ、霜でやられても、
また若葉を出し、
その枝は絶えることがない。
たとえ、トマトが枯れても
土の中で根が水分に会えば、
芽を吹き、
新しい枝を出す。」
チャンチャン・・・♪
良かった、ヨカッタ♪