5)菜園のデザインも工夫してみよう

菜園をどう使っていくか?、菜園内のどこに何を植え、休憩スペース等を配置するのかと言った菜園のデザインも菜園起業の大事な要素です。
菜園デザインは、菜園の大きさ、平坦な場所か、傾斜地か、真四角なのか、不定形なのかにもよって変わってきますが、基本は菜園の計測です。
ネットで航空写真を出して、作画ソフトにコピーし、菜園の外周に沿って線を引きましょう。
同時に「手巻き式」のメジャー(自動巻取りタイプは、土ぼこりが入ってすぐにダメになってしまいます)を使う等して、実地でも計測を行い、航空写真から求めたものと突き合わせて、菜園の姿を捉えましょう。
人通りがある道路に近い場所は、「犬の落し物」をされることも多いため、口に入るものを育てるには不向きです。花壇などにしておくと、周囲の方の目もなごませるとともに、侵入防止にも役立ちます。
菜園がかなり広く、全部に野菜を植えると持て余してしまうかも知れないと思ったら、畝と畝の間を通常の2倍に広げ、畝間にハーブやお花、雑穀などを植えると良いでしょう。
反対に狭い場所では、「混作、混植」を上手に利用しましょう。
例えば、春まきのトウモロコシは幅60センチの平たい畝の両側に30センチ間隔で種まきします。
2列のトウモロコシの間に、小松菜やホウレンソウなどの葉物をまいておくと、先に葉物が収穫できるようになり、後からトウモロコシが育っていきます。トウモロコシの種と種の間には、インゲンの種まきをしておくと、トウモロコシの茎を「支柱」代わりにして、インゲンが育っていきます。ほぼ同時期にカボチャやスイカ等を種まきしておいても良いでしょう。

トウモロコシやインゲンが収穫出来たら、その後に大根の種まきが可能です。

5月にナスやトマトを植えたら、株元にネギの苗を植えておくと、ナス・トマトの収穫が終わった後、
秋から冬にかけてネギの収穫が可能になります。
こうした混作・混植技術を上手に使うと、狭いスペースでも多くの種類のお野菜を育てることが可能になってきます。


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