4)検討・準備から、試行錯誤を経て本格起業へ。3年計画を積み上げよう

経験も資金も「ゼロ」の状態から菜園起業を目指すには、検討段階、準備段階、試行錯誤段階等を経ていく必要があります。
半農生活には、どんなやり方があるのか、それはどんな風にやればいいのか等を調べる検討段階、調べた事を参考にしながら「行動開始」を目指す準備段階、実際にやり始めてみて検討段階で思っていたのとは「違う」状況に直面して軌道修正をする「試行錯誤」段階を経て、その人なりの菜園起業&半農生活のあり方を見出していくのでしょう。
各段階の進め方は人によって違います。例えば、既にご実家に農地があり、活用を考えなければならないと言う方の場合、菜園のどの部分に何を植えてどう使っていくかと言った「デザイン」や野菜の栽培方法等を考える事が検討段階のテーマになってくるでしょう。
どこかの地方に移り住んで出来れば農地も確保して半農生活をしてみたいと言う方なら、田舎暮らしについての情報を集めたり、農村との交流企画などに参加してみたりと言うあたりから始めてみるのかもしれません。
いずれにしても、菜園起業は3年計画の積み上げがポイントです。
3年かけて一定の栽培技術を身につけるでもかまいませんし、田舎暮らしについての情報を集めるでもかまいません。
とりあえず、今はまだ行動の時期ではないけれども、将来に向けて貯金すると決めて、3年で500万円なり1000万円貯めると言う計画もあり得ます。
肝腎な事は、3年間でこれをやると決めた「大方針」は変更しない事、もう一つは3年経ったら3年計画の成果を評価して次のステップに進む事です。
栽培技術を身につけると言う3年計画だったら、実習で育てる野菜を変えてみるとか「小方針」はいくらでも変えてかまいませんが、実習を続けると言う大方針は変えてはいけません。
3年かけて田舎暮らしについての情報が集めることに成功したら、集めた情報を元にどの地域に移住するか決めて、次の3年間は移住先での定着を目指すと言うように、3年計画を更新していくようにしましょう。
菜園クラブでも、お話をお伺いして今のあなたに最適な3年計画づくりをアドバイスする「菜園起業相談」を行っています。


三年計画の積み上げでステップアップ

 

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