立秋、百日目、処暑;節目前後の雨が種まきの機会・・・「2023年8月」

さいたま市の2023年8月の最高気温積算値は1067℃。1980年以来44年間で第3位でした。

え?、第1位ではないの?と思われた方もいるでしょう。

しかし、実際には第3位です。

第1位となった2020年と比較してみると、2023年は立秋(8/8)過ぎ頃から約1週間ほど、35℃以上の猛暑日が1日を除いてなかったことがわかります。

7月から猛暑日の日が多かったため、今年は特に暑いと言うイメージを持った方が多いようですが、「史上1位」と言うわけではなかったようです。

ただ、最高気温の月間積算値は、1980年代は900℃台でしたが、2020年代は毎年1000℃を超えています。

2020年代の8月は、「特別に暑い夏」になっていることは間違いありません。

雨の日も多かったようです。1mm以上雨が降った日の割合は、平年値29%に対して2023年は42%でした。

特に4-10mmの降水量の日は平年値7.6%に対し16.1%と倍以上でした。

「降れば土砂降り」になっていたようです。

ところで旬ごとにみると、上旬については、2020年代は1980年代より確かに高くなっています。

しかし、中・下旬については、非常に暑くなっているとは言えないようです。

2020年代は、7月も以前より暑くなっていること、特に今年は猛暑日が7月から多かったことが「暑さ感」をもたらしているようです。

赤棒は立秋と処暑、緑棒は百日目

ところで35℃以上の猛暑日は、立秋(8/8頃)、百日目(立夏から100日=8/12頃)、処暑(8/23頃)に少なくなるようです。

赤棒は立秋と処暑、緑棒は百日目

また、5mm以上雨が降る事も立秋、百日目、処暑の頃に多いようです。

最高気温積算値第一位の2020年は、百日目の頃、2023年は立秋と処暑の頃に雨が降りました。

7-8月は秋冬野菜の種まきが始まる時季です。

7月から通して考えてみると、半夏生(7/2-7/6頃)は空梅雨気味の年でも曇りの日が多く、発芽しやすいと言えます。半夏生期が終わり、夏の八十八夜(7/31頃)までは「梅雨明け十日」と呼ばれる日射の強い日が多く、土が乾いて種まきしても発芽しずらい条件の時期となります。

その後も猛暑で土が乾きやすい日が続きますが、立秋、百日目、処暑などの「節目」の前後には雨が降る日があるようです。

1日、2日ずれて種まきすると、また土が乾いていて発芽しずらいこともあるようです。

8月は、天気予報に注意しながら、各「節目」前後を捉えて種まきができるよう秋作の準備をするとよいかもしれません。

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