ローカル菜園クラブ運営者 - 半農生活実現サービス・見沼菜園クラブ

５）菜園デビューをしよう

まったく野菜を育てた経験がない、かと言って市民農園を借りたり、実習に申し込んだりしても、継続的に通うことが出来ないと言う方には、1日だけの体験でよいから菜園デビューすることをお勧め致します。例えば、都会でふだん歩いてい… 続きを読む５）菜園デビューをしよう

経験も資金も「ゼロ」の状態から菜園起業を目指すには、検討段階、準備段階、試行錯誤段階等を経ていく必要があります。半農生活には、どんなやり方があるのか、それはどんな風にやればいいのか等を調べる検討段階、調べた事を参考にし… 続きを読む４）検討・準備から、試行錯誤を経て本格起業へ。3年計画を積み上げよう

「会」を作る場合には、会のウェブサイトと公式ブログを用意することも忘れないようにしましょう。両方作ることが大変なら、公式ブログだけを作り、プロフィール欄などに「会」の紹介を書いておくようにしましょう。公式ブログの開設… 続きを読む３）大切な「会」のウェブサイトと公式ブログ

「会」を作る事は、同時に自分のお財布と会のお財布を分ける事につながります。このためには、金融機関に「会」の口座を開設して、そこからお金の出し入れをするとよいでしょう。口座を作る時には、金融機関側で、「会名」、「所在地… 続きを読む２）会づくりに必要なもの

継続・反復する体制を作る第一歩が、「会」を結成する事です。「会」を結成することによって、半農生活を個人の趣味のレベルから社会的な活動へと転換することが出来ます。「株式会社」も一人で作れますし、今の法律では資本金1円で… 続きを読む１）「個人の趣味」から「社会的活動」に転換する「会」づくり

「取引とは、有償であると無償であるとを問わず、物または役務の提供を目的とする業務上の行為を言う」。計量法にはこう書かれています。そして、業務とは継続・反復して行われるものの事を言います。すなわち、お金を受け取る、受… 続きを読む Ⅴ．ゼロからの菜園起業

週末農業でお金を稼ぐのに向いているのが「体験農園」の運営です。体験農園のお客さんは、ほとんど週末にご来場になります。だから、週末農業で運営しやすいわけです。体験農園は一人で3-4ヶ所の運営が可能です。お客さんの滞在時間… 続きを読む４）週末農業でお金を稼ぐ「体験農園の運営」

宅配出来るほどお野菜を安定供給出来ない場合でも取り組めるのが、農園の「賛助会員」を募るビジネスです。会員の方に、年1回～月1回程度の頻度でお野菜をお届けする、農園に遊びに来れるなどの特典を差し上げ、3000-5000円… 続きを読む３）お友達やお知り合いを菜園のファンに変える「会員制ビジネス」

ご家庭やお店へのお野菜の宅配は、喜ばれるサービスです。新鮮なお野菜がほしいけれども、なかなか買いにいけないと言う消費者や飲食店の方が多いからです。宅配サービスは、半農半Xの生活から本格菜園起業への移行段階で取り組む事が… 続きを読む２）手すき時間で定期収入を作る「野菜の宅配」

菜園起業の方法のうち、初心者でも取り組みやすいのは、フリーマーケットやバザーでの野菜直売です。売る場所について、何のツテもない場合でも「飲食物・生鮮品」販売可のフリーマーケットに申しこめば販売は可能です。菜園の道路際に… 続きを読む１）初心者でも取り組みやすい「野菜の直売」