月: 2018年10月

間引きをする時は、間引く苗の双葉の下あたりを ハサミで切るようにします。 引き抜いてしまうと、 残す苗の根を傷めてしまうためです。 なお、ある程度根が太ってしまった大根やカブを引き抜いて（ウリヌキ、ウロヌキなどと言います… 続きを読む ２）間引きの方法

種まきから発芽後、苗がある程度、育ってきた段階で、 1－2本の苗を残して、他の苗を切ったり抜いたりしてしまうことを 「間引き」と言います。 間引きをせずに、最初から一粒だけ種をまけば良いのではないかと 思う人もいるかもし… 続きを読む １）間引きが必要な理由

１）なぜ間引きをするか ２）間引きの方法 単元トップに戻る　次へ進む

活着（根付き）を成功させるためには、 根の周りにたっぷりと水を与える必要があります。 苗植え後も、葉からは水分が蒸散していきますが、 吸収根が周りの土に伸びていないため、 根の周りに水分が少ないと、 蒸散した分の水分が補… 続きを読む ２）底面灌水と植え穴潅水

苗植えは、ポットや苗床などで育てた苗を 収穫まで野菜が育つ場所に植え替える作業です。 初めから収穫まで育つ場所に種をまいて、苗植えをしない「直播き」法もあり、 どちらが間違いと言うことはありません。 ただ、生育期間が長期… 続きを読む １）活着すれば成功

１）活着（「根付く」事）すれば成功 ２）苗植えと潅水 ・・・ 底面潅水 ３）苗植えと潅水 ・・・　植え穴潅水 ４）浅植えと斜め植え 単元トップに戻る　次へ進む

種まきの時に、「お水をあげる必要はないのですか？」と 聞く人がかなり大勢います。 土が適度に湿っている場合、水をあげる必要はありません。 （ティッシュペーパー1-2枚湿らせて、種を置いておくと発芽してくる様子が観察出来ま… 続きを読む ３）種まきの時の水やり方法