ゴールデンウィーク後半のかわぐち菜園クラブ。
サンサンと降り注ぐお日様。
2月から3月に種まきした小松菜や大根は、
もう収穫の時季。
その後、何が育てられますか?
そうですね、オクラとか、モロヘイヤとか。
あ、オクラやりたい。
って、
オクラの種まき始まりました。
昔は、農家の庭先で一頭二頭づつ馬や牛を飼っていて、
ワラを踏ませて育てるって言葉どおり、
馬小屋や牛小屋にワラを敷いていて、
その上にボトン、ボトンって
落とし物。
だから、昔の堆肥には、ワラの残骸があって
それが土の中で分解すると、ワラのあった部分が「隙間」になって、
空気が流通し、
根が呼吸しやすくなって、根の張りが良くなったんですが、
今は、畜産農家で大量発生する「フン」を
工場で堆肥に変えているので、
「ワラ」の残骸は見えません。
でまあ、代わりに、溝を掘って雑草や野菜クズを入れる
「準レトロ農法」
について説明。
みんなで溝を掘ったり、前に草取りして積んであった
枯れ草を運んだり。
すると、ワタシがやるんだったら、やるの。
やるんだったら・・・
って、溝に枯れ草をポイ、
クワで土をかけ始め、
レトロ農法、やるんだったら、やるの。
やるんだったら・・・♪