雑草の山の上でチャンバラごっこ【見沼菜園クラブの菜園教室】

雑草の茎を拾って、雑草の山に登り、チャンバラごっこ。やーい、ここまでおいで

雪が止んだ後、菜園教室にやってきた子ども達。スコップで穴を掘ったり、タンポポを摘んだり、綿毛を取ってフーって吹いて飛ばしたり、そして、雑草の山によじ登ってチャンバラごっこ

体験農園・中級コースと半農半Xの農家を目指す、それぞれの春【見沼菜園クラブの菜園教室】

体験農園中級コースの初農作業・・・ジャガイモの畝立て

半農半Xの農家になりたいと昨年から野菜栽培基礎講習を受講した方の中で、その先の年間実習に移行して、半農半Xの農家への道を歩む方と体験農園の中級コースを選ぶ方に分かれてきました。
自分の農園を持って、農園管理に責任を持つか、体験農園の中で栽培計画を立てて野菜自給を試みるか、基礎講習を通じて、それぞれ自分の志向を理解して選択して頂くようになったことは良かったと思います。

農作業=「植物どうしの生存競争に人が介入する」事を伝える【半農予備校・菜園起業大学 野菜栽培年間実習】

大根の種をまくための畝に生えてきた雑草

農作業にしろ、畑の周りの水路や通路の景観づくりにせよ、日の光をめぐる植物どうしの生存競争に人が介入して制御すると言う意味を持っています。この日の半農予備校・菜園起業大学の実習では、水路周りの笹や彼岸花、アシやつる性植物、大根を種まき予定の畝の雑草などを観察しながら、どの植物を除去すると、どのような「未来図」が出来てくるかを予想しながら作業することについて伝えました。

楽しく「アマチュア農業」するためのアイデアを伝えました。【菜園起業入門セミナー】

見沼菜園クラブ菜園教室での一幕。(本文とは直接関係がありません。)

今回、菜園起業入門セミナーに参加した方の気持ちは「楽しくアマチュア農業」をやりたいと言う事でした。
僕自身の体験をもとに、楽しくやるためのヒントみたいなことを沢山お話ししました。
おそらく、自分がプレイすることで相手を豊かにしていく、それで一緒に楽しむみたいなことが「アマチュア農業」では大切かなと思います。

定規を使って種まき間隔について説明【野菜栽培年間実習】

畝の上に定規を置いて、種まきの間隔について説明をしました。

半農予備校・菜園起業大学の野菜栽培年間実習では、畑での野菜の変化の様子の観察ポイントを伝えています。今回は小松菜の葉の色の変化について学んでいただきました。

小松菜の葉がウグイス色になっていくのを観察【野菜栽培年間実習】

ウグイス色に変わった小松菜の葉

半農予備校・菜園起業大学の野菜栽培年間実習では、畑での野菜の変化の様子の観察ポイントを伝えています。今回は小松菜の葉の色の変化について学んでいただきました。

立冬以後、最高気温20℃割れだが15℃以上の水準が維持された・・・「2023年11月」

さいたま市2023年11月の最高気温積算値は564℃でした。 1980年以来、第2位です。なお、第1位 2022年、第3位 2021年、第4位 2020年で、ベスト4を2020年以降の4年間で占めています。 最低気温積算… 続きを読む 立冬以後、最高気温20℃割れだが15℃以上の水準が維持された・・・「2023年11月」

中下旬まで暖かさが維持された・・・「2023年10月」

さいたま市の2023年10月の最高気温積算値は707℃。1980年以来44年間で第1位でした。 他方、最低気温積算値は、391℃ 寒い方から数えて19位で「普通の年」だったと言えそうです。 10月の最高気温積算値と最低気… 続きを読む 中下旬まで暖かさが維持された・・・「2023年10月」

彼岸花開花が遅れた?、猛暑の継続がもたらしたもの・・・「2023年9月」

さいたま市の2023年9月の最高気温積算値は950℃。1980年以来44年間で第1位でした。 8月についての報告でも伝えましたが、実は8月は第3位でした。第1位の2020年と比較すると立秋(8/8)過ぎに1週間ほど超猛暑… 続きを読む 彼岸花開花が遅れた?、猛暑の継続がもたらしたもの・・・「2023年9月」

立秋、百日目、処暑;節目前後の雨が種まきの機会・・・「2023年8月」

さいたま市の2023年8月の最高気温積算値は1067℃。1980年以来44年間で第3位でした。 え?、第1位ではないの?と思われた方もいるでしょう。 しかし、実際には第3位です。 第1位となった2020年と比較してみると… 続きを読む 立秋、百日目、処暑;節目前後の雨が種まきの機会・・・「2023年8月」

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