二百二十日に大穴掘り…♪

9月10日は、二百二十日です。立春から220日目。稲が実りだすが台風もやってくる・・・農家の中で言い伝えられてきたことです。

同時に、二百二十日は、暑さが少し落ち着いて秋野菜の種まき適期。

よし、やろう

って、その前に大オジサン部隊、大穴掘り大会を始めます。

実は、見沼菜園クラブ、もともと「田地」・・・

つまり、水田として使われてきた場所です。

地面から30cmぐらい下に「硬盤」があります。

硬盤があると、水はけが悪くなります。

水を貯めるのに向いていて、水田として使うにはよいのですが、野菜栽培の場合、硬盤はない方がいい・・・

って、大オジサン部隊、秋野菜、種まきの前に、硬盤破壊に挑みます。

深さ50cmに掘り進み・・・

なんと、モグラの穴が出てきました。

掘った穴に雑草を投入、深いところまで土作りを進める作戦です。

土を埋め戻して、きれいにならし、マルチを張って・・・

さて、何の種をどこにまこうか?

え?、まさか、何も考えていなかった・・・

大オジサン部隊の楽しい菜園教室、来週も続きます。

菜園教室・体験農園「見沼菜園クラブ」

オンライン講座「気象条件と野菜の生育」

一日菜園体験ご予約カレンダー

アカウント登録
ログアウト
プロフィールを編集
予約履歴
Subscribed items
登録
close
プロフィール
close
予約履歴
close
ID 予約日時 カレンダー 状態
予約の詳細
close
予約の詳細
サービスを選んでください
サービスの詳細
下記のアドレスに認証コードを送信しました。 認証コードを入力してください。